Village of Eight Gravestone (1996) / 八つ墓村

市川崑が金田一耕助に豊川悦司を迎え、装いも新たに放つミステリー大作。落武者の祟りに呪われた”八つ墓村”で次々に起こる連続殺人事件の謎を解く金田一の活躍を描く。

キャスト : 豊川悦司 浅野ゆう子 高橋和也 喜多嶋舞、萬田久/h4>子 岸部一徳 岸田今日子 宅麻伸 加藤武 井川比佐志 石倉三郎 白石加代子 吉田日出子

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Village of Eight Gravestone (1996) / 八つ墓村のあらすじ

昭和24年、神戸。寺田辰弥は自分を天涯孤独と思っていた。母・鶴子は七つの時に亡くなり、実父は知らず、養父は戦争で死んだ。その辰弥を鶴子の父・丑松が捜していた。捜索を請け負った諏訪弁護士の事務所で辰弥は初めて祖父と会った。だが、丑松はその場で毒殺された。辰弥の本姓は多治見といい、丑松は辰弥を岡山県八つ墓村の多治見家に連れ帰ろうとしていた。辰弥の元に八つ墓村に来れば26年前の大惨事が繰り返されると書かれた警告状が届くが、辰弥は八つ墓村へ向かった。多治見家は400年続く大庄屋。先代の要蔵が辰弥の父であった。現当主で辰弥の腹違いの兄・久弥は肺病を患い、齢八十六の一卵性双生児の大伯母、小竹と小梅が家を仕切っている。他四名の一族と近隣の娘の美也子、皆がそれぞれの思いで嫡流の辰弥を迎えた。諏訪弁護士の依頼でこの村にやって来た金田一耕助を出迎えたのは、第二の殺人の報である。被害者は久弥、死体の傍には八つ墓明神の護符が置かれていた。400年前、村人は、毛利元就に破れた尼子の落武者八人を騙し討ちにした。この殺戮を差配し毛利から多大な褒美を貰った多治見家初代当主は、凄惨な最後を遂げ、以来、多治見家当主は100年ごとに乱心した。八つ墓明神は尼子の祟りを恐れた村人がつくったものである。26年前、400年目の当主・要蔵は、頭に巻いた白鉢巻に灯した懐中電灯を鬼の角のように差込んで、猟銃と日本刀を振り回し村人を惨殺した。発端は、要蔵の鶴子への異常な執着だった。辰弥が村にやって来たのを機に起こる連続殺人、村人は尼子の祟りと恐れおののく…。

関連ページ : 八つ墓村 (松竹・渥美清版)

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